「自己分析」のために「脳波測定」してみたらどうなるか
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仕事に悩んでいたら脳波測定に出会った
仕事がうまくいかなくて、悩んでいた。
自分はそもそも社会人として欠陥があるのか…!?とか考えたり、もしかして自分は「発達障害」なのかと思ってネットの海の中をさまよったりしていたら、
発達障害の特徴を脳波測定から推測できると知った。
脳波測定って、NHKの特番でしか見たことがなかったが、今は一般の人も受けられるようだった。
驚いた。
仕事が出来なくて落ち込んでいたはずが、ネットの海の中で脳波測定に関する情報を探し回った。
脳波測定サービスの中にはいろいろな種類があって、
病気の治療のほかにも、自由診療で測定・治療していたり、
脳の状態を知ってパフォーマンスを上げるために測定できるようだった。
自分の脳の状態を知ることが出来るんか…新しい自己分析だ…と若干感動した。
勢いで、民間の脳波測定を申し込んだ。
実施はまだ先だが、脳波測定って何なのか全くわかっていないので、調べてみる事にした。
脳波測定とは
脳波測定では、神経細胞(ニューロン)間で情報をやりとりする際に微弱な電気信号が発生していて、
頭に電極を貼り付けることでその電気信号を読み取っているらしい。
また、ChatGPTに代表的な測定方法などを教えてもらった。
1. 標準EEG(Electroencephalography)
- 特徴:一般的な脳波測定法である。頭皮に数個〜数十個の電極をつけ、脳表面の電気活動を記録する。
- 用途:てんかんの診断、睡眠研究、意識状態の評価に用いられる。
2. QEEG(Quantitative EEG)
- 特徴:標準EEGをさらに詳しく数値化・解析する方法である。脳の状態を色やグラフで可視化できる。
- 用途:脳の異常の特定や、高度な診断、治療効果の評価に利用される。
3. MEG(Magnetoencephalography)
- 特徴:脳の電気活動によって発生する微弱な磁場を測定する方法である。電極を使わず、脳深部の活動を記録可能である。
- 用途:脳深部の活動研究や、てんかんの診断に使用される。
脳波測定で出来ること
脳波が測定できるとどんなことが出来るのか??
応用方法もChatGPTに聞きつつ、文献も読んでみた。
1. ニューロフィードバック(バイオフィードバックの一種)
- 特徴:脳波解析結果を本人に伝え、その結果になった理由などを考え、本人が学習・調節していく方法。
- 用途:メンタル不調の改善や、心身の調子をより良く調節することへ活用されている。
2. BCI(Brain-Computer Interface)
- 特徴:脳波を使ってコンピュータなどを操作する技術である。脳波を解析し、操作対象を動かすための信号の作成を行う。
- 用途:身体に障害がある人の支援、ロボットの制御、ゲーム操作などに活用されている。脳波で動かすネコミミもあるらしい。
3. スリープEEG(睡眠脳波測定)
- 特徴:睡眠中の脳波を記録し、睡眠の質や異常を調べるための方法。
- 用途:睡眠障害の診断や治療に用いられる。
4. 感性工学(Kansei Engineering)
- 特徴:脳波測定結果から、人が特定のデザインや製品に対して感じる「快適さ」や「好感度」を数値化する。
- 用途:より良い製品開発に役立てることが出来る。
まとめ
脳の状態を知ってパフォーマンスを上げるための脳波測定は、「ニューロフィードバック」という事が分かった。
また、今度受けに行くのは「QEEG」という、脳の状態をカラーで可視化する測定法だった。
QEEGを受けたらまた記事にまとめてみたい。
参考文献
安藤啓司:脳波計測における精確さと危うさ,計測と制御,60-2,131/135(2021)
廣田 昭久:バイオフィードバック療法のための基礎知識,バイオフィードバック研究,43-1,11/16(2016)